飲食店に出やすいチャバネゴキブリ

チャバネゴキブリは、家に出ることよりも飲食店に出ることの多いゴキブリです。

 

飲食店というのは、どうしてもチャバネゴキブリの餌になる食べ物が多くあります。

 

特に、床の上に落ちた食べ物をチャバネゴキブリは好んで食べるため、家よりも飲食店に出やすい傾向にあります。

 

また、飲食店というのは、大きな冷蔵庫など熱を常に発生させる電化製品があるため、チャバネゴキブリが住みやすい環境だということも、チャバネゴキブリが増えやすい一因です。

 

飲食店にチャバネゴキブリが出ると、完全に駆除するのはとても難しいです。

 

業者に駆除してもらったとしても、また店の外から入ってきてしまうので、その場しのぎの対策になってしまいます。

 

チャバネゴキブリの駆除は、継続してやり続けることが一番重要になります。

 

やり方としては、強いゴキブリ駆除剤を置いてチャバネゴキブリを駆除し続けること。

 

これが一番効果のあるチャバネゴキブリ対策です。

 

 

チャバネゴキブリにアロマは効きません

チャバネゴキブリ対策でアロマを使って退治しようとする方もいますが、チャバネゴキブリにはアロマ程度では何の効果もありません。

 

そもそも、アロマは何に使うのかというと、ゴキブリを駆除するためではなく、ゴキブリを遠ざける忌避剤として使用します。

 

つまり、アロマにゴキブリを退治する効果はほとんどありません。

 

アロマでチャバネゴキブリを退治しようと思ってそのまま2ヶ月も経ったら、家の中やお店の中はチャバネゴキブリでいっぱいになってしまいます。

 

チャバネゴキブリの繁殖スピードはとても高く、幼虫も2ヶ月したら繁殖が可能になります。

 

だから、アロマでチャバネゴキブリを遠ざけてなんて、そんなことをしていたらチャバネゴキブリがどんどん繁殖してしまって取り返しのつかないことになってしまいます。

 

チャバネゴキブリの対策は、毒餌系の駆除剤で一気に退治する。

 

これ以外の方法は考えてはだめです。

 

普通のゴキブリよりも繁殖力が高いうえに駆除するのが難しいのがチャバネゴキブリです。

 

退治するなら、アロマを使わず強力な駆除剤で一気に退治してしまいましょう。

 

 

チャバネゴキブリは赤いのか?

赤いゴキブリを見てチャバネゴキブリと勘違いをする方もいますが、赤いゴキブリはチャバネゴキブリではなく、よく見かけるクロゴキブリの幼虫です。

 

クロゴキブリの幼虫は、脱皮してすぐは赤い色をしています。

 

それからだんだんと色が黒く変わっていきます。

 

つまり、赤いゴキブリはチャバネゴキブリではなく、クロゴキブリの幼虫ということです。

 

ただ、問題は赤いゴキブリが出てそれがクロゴキブリの幼虫だったということは、家の中でクロゴキブリが繁殖しているという証拠です。

 

クロゴキブリは一度に20匹以上一斉に孵化してくるので、チャバネゴキブリも大変ですが、赤いゴキブリが出た今の状態も非常に危険です。

 

ここからどんどん家の中でゴキブリが増える状況になっているので、すぐにゴキブリ対策をして家の中でゴキブリが繁殖するのを防ぎましょう。

 

 

チャバネゴキブリは飛ぶのか?

チャバネゴキブリが飛ぶと思っている方もいますが、チャバネゴキブリは実は飛びません。

 

飛ぶのは、普通のクロゴキブリという黒いゴキブリです。

 

チャバネゴキブリは飛ばない代わりに、小さい体を生かして色々なところに入り込みます。

 

例えば、パソコンやノートパソコンの中。

 

体が小さいため、ここにも入り込むことが可能です。

 

パソコンだけでなく家電製品というのは常に熱を発しているため、チャバネゴキブリが簡単に入り込めてしまいます。

 

つまり、飛ぶよりもタチが悪いということです。

 

チャバネゴキブリは飛ぶことはないので、出来るだけ見かけたらすぐに叩いて退治するか、ゴキブリスプレーで退治してしまいましょう。

 

それだけでなく、家の中にもすでにチャバネゴキブリが入り込んで繁殖している可能性が高いので、すぐに家の中のゴキブリ対策を行うようにしましょう。

 

 

チャバネゴキブリの赤ちゃんが出たら要注意!

チャバネゴキブリの赤ちゃんは、成虫のチャバネゴキブリと一緒で茶色い色をしています。

 

ただ、このチャバネゴキブリの赤ちゃんが出たら、特に注意をしてください。

 

というのも、チャバネゴキブリの赤ちゃんが出たということは、家の中でチャバネゴキブリが産卵・繁殖をしたということです。

 

このチャバネゴキブリというゴキブリは、普通のゴキブリに比べると繁殖力が強く、繁殖スピードもとても速いです。

 

チャバネゴキブリの赤ちゃんは、大体2ヶ月ほどで成虫まで成長して、そこから繁殖活動を始めます。

 

これがどういうことかというと、数ヵ月後には新たに数十匹から100匹近くのチャバネゴキブリが生まれるということです。

 

これが、普通のゴキブリと比べて、チャバネゴキブリが危険な理由です。

 

とにかく繁殖力が強く、成長スピードが速いので、チャバネゴキブリの赤ちゃんを見かけたら出来るだけ早くゴキブリ対策を始めましょう。

 

 

 

チャバネゴキブリの侵入経路

チャバネゴキブリは、体のサイズが小さくて約2cmほどです。

 

ですから、小さな穴が開いていればどこからでも部屋の中やお店の中に入って来れてしまいます。

 

その中でも特に多いのは、エアコン室外機や換気扇などです。

 

エアコンの室外機は家の外にあるので、チャバネゴキブリはそこから侵入してきます。

 

室外機からホースを登ってエアコンから侵入するという侵入経路ですね。

 

換気扇も家の外につながってますから、壁をつたって換気扇まで行き、そこから部屋の中やお店の中に侵入してきます。

 

つまり、部屋の中と外をつないでいる穴が、チャバネゴキブリの侵入経路になります。

 

この場合、部屋の中にゴキブリ対策をしても遅いので、室外機の近くや換気扇の下など、部屋の外にゴキブリ駆除剤を置くようにします。

 

ただ、これ以外にも穴があればチャバネゴキブリは侵入してきますから、家の中やお店の中にもしっかりとゴキブリ対策を行うようにしましょう。

 

 

チャバネゴキブリはアパートにも出ます

チャバネゴキブリというのは飲食店に出ることが多いゴキブリですが、アパートにも出ることがあります。

 

その場合、部屋の中に元々いたというよりは、部屋の外から侵入してきて部屋の中で繁殖したと考えるのが一般的です。

 

アパートの部屋の中にチャバネゴキブリが出る場合は、アパートの近くに飲食店がある立地の場合が多いです。

 

飲食店で発生したチャバネゴキブリがその後近くのアパートに移動してそこで繁殖をした、ということはよくあります。

 

つまり、家の中をしっかり掃除していたとしても、家の外から侵入してくるので防ぎようがない、というのがチャバネゴキブリです。

 

方法としては、家の中だけでなく、家の外にもゴキブリ対策を行います。

 

家の外にゴキブリ駆除剤を置いて、家に入ってくる前に毒餌で退治してしまいます。

 

チャバネゴキブリはこの対策をしないといくらアパートの部屋の中を駆除してもすぐに元に戻ってしまうので、家の外のゴキブリ対策をしっかりするようにしましょう。